琵琶湖・湖西のスポーツ自転車どてるしのポリマーコーティング中？ナオコ☆です。
連休前のため、久しぶりにお勉強の時間です。
ナ:「店主！自転車のワイヤーが中に入っているのといないのがあるけど、どんな違いがあるの？」
店:「最近は大体中に入っているけど、お手頃価格のものは外に出ているのが多いよ。
中に入っているのは汚れたり、いたみにくいけど交換が大変だね。」
ナ:「上に入っていくのと下に入るのはどう違うの？」
店:「上はブレーキワイヤー、下は変速ワイヤー。」
ナ:「アウターとインナーって何がどう違うの？」
店:「インナーケーブルを引っ張って部品を動かすんだけど、筒状のアウターケーシングの中にインナーを通すことで、フレームの形に合わせてワイヤーがちゃんと引っ張れるようにするもの。」
ナ:「インナーケーブル、インナーワイヤー、アウターケーブルって呼び方が色々あるけど…
ケーブルとワイヤーの違いは？」
店:「アウターはケーシング、インナーはケーブルかワイヤーかな？」
ナ:「なるほど～…。こんなワイヤー系の質問されることどう思いますか？」
店:「ん～、カタカナだらけでややこしいね。」
ナ:「ちなみに、この教えて、店主！シリーズは5回目なのでしょうか？」
店:「…さぁ？」
ナ:「…ですよね。私もうろ覚えです。」
ケーブルも素材が鉄やステンレス、PTFEコーティング、ポリマーコーティング等たくさんの種類があるそうです。
ワイヤーの値段が上がるほど、引きが軽くなる等…
ナオコ☆には初耳な情報をたくさん教えてくれます。
ワイヤーの値段が上がるほど、引きが軽くなる等…
ナオコ☆には初耳な情報をたくさん教えてくれます。
写真を撮るため自転車を見てみるとワイヤーの入り口も色々あるんですね。
特に気にしていなかったので新発見でした！
今日のお勉強のまとめは…
ワイヤー大事ですね！
…という事でした。
自転車の盗難予防に強固な鍵を付けていた人は鍵が切れなかった腹いせにワイヤーを全部切られてしまったという事もあったそうです。
ワイヤー大事です。(ﾟДﾟ;)
～琵琶湖・湖西のスポーツ自転車店どてるし～
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