RIDLEY NOAH

琵琶湖・湖西のスポーツ自転車店どてるしの店主です。


ご注文頂いていたリドレーのノアを組み立てました。
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空気抵抗を可能な限り減らす構造のエアロロードです。
エアロタイプのロードは各社から出ていますが、このノアは空気抵抗だけではなく実用性も重視してつくられているのが特徴です。

わずかでも、数%でも空気抵抗を下げたいという場合には向きませんが、扱いやすい普通のキャリパーブレーキ仕様になっています。

空気抵抗を考慮してエアロ形状のブレーキがついている車種が多いですが、どうしてもブレーキタッチの悪さや扱いにくさ、メンテナンス性の悪さが出てきます。

リドレーでは実用性を優先して、操作に関係ないフレームの大部分をしっかり空気抵抗対策して、乗車中は普通のロードと同じく乗ることができます。

店主こういうの好みです。
やっぱりエアロタイプはカッコイイです。
でも操作性が悪いのは苦手です。


さて、フレームの特徴はと言うと…
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ダウンチューブの下の方に溝を入れて有って、ここが気流を乱して空気の流れが良くなるそうです。

横から見るとガッチリしてますが、
イメージ 3下から見るととってもスリムなパイプです!

…やっぱり写真では伝わりませんね...

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ハンドルを45°位きった状態ですが、フレームとフォークの接続部分が面白いことになっています。

…なんとか写真でも伝わるかなぁ...


今回ホイールはフルクラムのRacing3をお選びいただきました。
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ハブの色合いバッチリ!

リアホイールに合わせてフレームがえぐれています。
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店主もこの形状に憧れて買った自転車に乗っていますが、店主の自転車はタイヤサイズ24Cがギリギリで25Cは使えないフレームでした。

でもこちらのノアはカタログによるとエアロワイドリムと25Cに対応と出ています。
実際こちらもお客様に持ってきて頂いた25Cのタイヤがバッチリ使えています。


もちろんシートポストは丸型ではなく風の抜けが良い専用品です。
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こういうシートポストにもバッチリ取付できるテールライトも最近増えてきました。
明るさも抜群です!


で、サドルはと言うと恒例のテストサドルを付けさせていただきました。
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実際使ってみるまでお尻との相性はわからないのがサドルですが、合わないものは全く合わずに使えなくなります。
しかもけっこう高価な部品ですのではずれを引くと大変な事になってしまいます。

お尻の骨の幅や筋肉量、乗車姿勢などで条件が千差万別です。
Aさんが良いと言ってもBさんに合うかどうかはわからないのがサドルです。

そこでテストサドルをお勧めしています!
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何でもあるわけではないですが、いろいろ置いていますので実際に使ってみて安全を確認してからのご使用をお勧めします!
全く同じサドルが無くても、ご自身に合う系統合わない系統の参考にはなります。

サドルにお悩みの方はぜひご相談ください。

実はポジション調整に便利なテストステムなんかもあります。
こちらもぜひお気軽にご相談ください。














~琵琶湖・湖西のスポーツ自転車店どてるし~

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