ピット内は熱いのです。

琵琶湖・湖西のスポーツ自転車店どてるしの観察者ナオコ☆です。


1月31日は店主メカニックに行ってたのですが…
同じくメカニックに辻浦さんがおりまして…

ご存知の通り、ナオコ☆は自転車関係は基本疎いです。
わけのわからないままご挨拶をしていましたが、事前情報は店主の元同僚が辻浦さんのレースメカニックをしていたって事だけでした。

店主はスペアバイクの調整をして、試走後のバイクの洗浄・調整をします。
辻浦さんからはこんな風にするといいよというアドバイスをいただいていました。

店頭でしている事とは勝手が違うので店主緊張気味です。

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すかさず辻浦さんに

「はい、ポーズ!」と声をかけると

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しっかり応えていただけました。

補給をとる辻選手


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バナナが美味しそうでした。



レース直前になると、スタート地点にスペアホイールを持って待機してレース開始です。
スタート後に不慮のパンクになった時用です。
さすがC1(カテゴリー1)ですね、いつもの店主のC4(カテゴリー4)とは何だか準備から違います。
ピットでは動きが速いので子供たちが危ないため、ここからはナオコ☆は観戦者側で応援です。

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C1の選手はすっごく速かったです‼
写真を撮るのが下手くそなので、シャッターがおっつきませんでした。

選手の走っている状況に合わせてピット内も移動したり、どんな状況かを予想したりしていたそうです。
観戦するのは「頑張って~!」と声援を送るのですが、ピットに入ると選手が勝つためにはどう手伝うかという風に変わるそうです。

初めてのレースメカニックを辻浦さんと一緒に経験できたことは本当にありがたい事でした。
エントリー失敗した私が実は功労賞ものだったのではないかと錯覚しちゃいそうです!

レース後の洗車・調整もし終わり、辻浦選手にスポーツアロマの話をしつつ…
Webに顔写真を出しても良いか尋ねたら
「え⁉ダメですよ!もう出しちゃったの?」
とか、Facebookの友達申請を申し出たら
「ブロックしておきますね!」
と笑顔で拒否されたり、なかなか愉快なお兄さんでした。
シクロクロスの心得なんてものを教えていただいて、店主と「なるほど~。」と納得したり。
会話がとっても楽しかったです!

帰宅の車内で辻浦さんの事を調べてみたら…

すっごい人でした。

…無知って怖い。

また辻浦さんとお仕事できたら楽しいだろうな~♪と思いました。













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