琵琶湖・湖西のスポーツ自転車店のほっと一息のナオコ☆です。
先日は初めてスズカのエンデューロに参加してきました。
事前から不安はいっぱいです。
お客様にも、「走ってる？」とか「（ローラーで）トレーニングしてる？」、「充電してある？」などたくさんの心配をしていただきました。
というわけで、ここで回答をさせていただくなら･･･
走ってる？ → １回は走りました！（ドヤ～）
（ローラーで）トレーニングしてる？ → １回のみです！
充電してある？ → 自転車にそれほど乗っていないので、充電切れまではまだまだ大丈夫な勢いです！
なんて感じで過ごしていたら、前日になっていました。
心配は･･･
夜中出発で睡眠不足になる子供達がレース中にぐずったりしない？
タイミング的に月のものがくるのでは？
ちゃんとビンディングで走れる？
変速の仕方を忘れていない？？（一番心配）
なんて事ぐらいです。
結局、気が利く店主が「チームオフィス」というお部屋を取ってくれたので、子供の睡眠不足・お昼寝問題は解決出来ました。
月のもののおかげで、スズカのために飲んでいた「OXY DRIVE」もあっという間に身体から排除されていきクリーンな身体に仕上がりつつあります。
こういうイベント時の女性の身体のタイミングは難しいですね。
通常なら自転車に乗らずにゴロゴロ身体を休めますが、さすがに皆様と一緒に楽しめるタイミングを逃すわけにはいかないっス！
いくつかの心配事が残っていますが、レース会場で準備をしたら試走の時間が終わりそうです。
店主にせかされて隠れキャラと一緒に初めてのコースに出て行きました。
ビンディングはなんとか身体が覚えていましたので乗りこなせそうです。
変速･･･怪しいですね。
コースはいきなり坂道なのですが変速が急に重たくなったりするのでどうも身体が覚えていないようです。
頑張れ!私の身体!!
ビンディングはなんとか身体が覚えていましたので乗りこなせそうです。
変速･･･怪しいですね。
コースはいきなり坂道なのですが変速が急に重たくなったりするのでどうも身体が覚えていないようです。
頑張れ!私の身体!!
･･･と、ここで気づいてしまいました。
私、隠れキャラと一緒に自転車に乗るの初めてです!!
試走のコースは初めてではない隠れキャラから走りながら説明を聞きます。
「早い人が右側を走るから遅い人は左側に行くんだよ。」
「この先まだまだだよ。」
「試走だし、ゆったり走ろうね。」
･･･ゆったりは登りと向かい風の時しか無理です。
下りはなんか良い感じでスピードが上がります。
勢いでその次の登りもダカダカっといっちゃいたくなります。
これが鈴鹿サーキットの魅力なんですか？
そんな無茶苦茶な走りのナオコ☆ですが、隠れキャラは登りでスイスイ～っと私を追い越していきます。
さすが、鈴鹿に向けて私以上に練習しているだけはありますね！
さてさて、試走も終わりレース開始です。
チームごとに何周するか、どんな順番でまわるかを決めます。
私は色々な事情のため皆様より少ない周回数にさせていただきました。
一周目は様子見な雰囲気でまわりましたが、集団が走り抜けるときのゴ～っという走行音。
すごいですね！
間近で大人数が横切っていく。
どうやったらあんなに速く走れるんだろうって不思議です。
走っていないときはピットレーンでいつ順番が来るか待ちつつ、バトンタッチのお手伝い。
足首に巻いているバンドを外して次の人の足首に巻きます。
チームでタイムラップが出るのはこのバンドでだったんだとわかりました。
いかに交代をスムーズにするかで周回数が変わってきたりするんですね。
ここまではまだ余裕でした。
２周目の途中から右のふくらはぎが「ぷりんっ」ってなりました。
これはやばいやつです。筋肉が外れた感覚。
日頃の運動不足と柔軟性のなさから肉離れっぽい痛みがきます。
ビンディングで固定されているため、脚が勝手に回るのですが筋肉の収縮で痛みが･･･
ちょうど下り区間にもなるので脚は使わずストレッチをしながら進みます。
痛みの具合もひいてきたところで「ぬぉ～！」と脚を回します。
なんとか一周できて、次の方にバトンタッチです。
ここから私は子供達の子守タイムに突入のためチームオフィスでお昼寝休憩･･･
14時頃には休憩も終わって子供達とピットに応援に行きます。
皆様死んだ魚の目をしています。
たくさん休みをいただいたので、最後にもう一周･･･
右足はギリギリまでストレッチで対処したので、ごまかしごまかしで行けそうです。
今日走るのはこれが最後だから、何か心に残ることをやってみようと思いまして･･･
下りのスピードをどこまで出せるか。（スピード感あふれるものは苦手なんです）
バンドをリレーの様に自分の手で渡してみる。（自転車を漕ぎながらハイって手渡し）
･･･を実行してみました。
スピードはなんと50キロぐらい出せました！
普段の車道とは違って走りやすいからこんな記録が出ちゃうんですね。
バンドもピットレーンに来てからビンディングを外してバンドも外します。
手間取ったけれども、自分のピット前ではちゃんと手渡し出来ました!!
やれば出来るもんですね。
少ない周回でしたがスズカを経験出来てよかったです。
チームメンバーも私が入ることで負担が大きくなるのに「走る練習しろよ～」とか「足ひっぱらんといて～」なんて言われることなく行けた事に感謝感謝です。
レースは盛りだくさんで無事に終わったときの開放感は大きかったです。
「いや～、終わったねぇ♪」
なんて台詞を何日も繰り返し店主に言っていました。
それだけ不安いっぱい、かつ楽しかったです。
また参加するかはわかりませんが、次に参加することがある時はもう少し登りの練習をしておこうと思います。
いつかどこかで、どてるしの朝練に顔を出す日が来るかは･･･まだ未定です。
試走のコースは初めてではない隠れキャラから走りながら説明を聞きます。
「早い人が右側を走るから遅い人は左側に行くんだよ。」
「この先まだまだだよ。」
「試走だし、ゆったり走ろうね。」
･･･ゆったりは登りと向かい風の時しか無理です。
下りはなんか良い感じでスピードが上がります。
勢いでその次の登りもダカダカっといっちゃいたくなります。
これが鈴鹿サーキットの魅力なんですか？
そんな無茶苦茶な走りのナオコ☆ですが、隠れキャラは登りでスイスイ～っと私を追い越していきます。
さすが、鈴鹿に向けて私以上に練習しているだけはありますね！
さてさて、試走も終わりレース開始です。
チームごとに何周するか、どんな順番でまわるかを決めます。
私は色々な事情のため皆様より少ない周回数にさせていただきました。
一周目は様子見な雰囲気でまわりましたが、集団が走り抜けるときのゴ～っという走行音。
すごいですね！
間近で大人数が横切っていく。
どうやったらあんなに速く走れるんだろうって不思議です。
走っていないときはピットレーンでいつ順番が来るか待ちつつ、バトンタッチのお手伝い。
足首に巻いているバンドを外して次の人の足首に巻きます。
チームでタイムラップが出るのはこのバンドでだったんだとわかりました。
いかに交代をスムーズにするかで周回数が変わってきたりするんですね。
ここまではまだ余裕でした。
２周目の途中から右のふくらはぎが「ぷりんっ」ってなりました。
これはやばいやつです。筋肉が外れた感覚。
日頃の運動不足と柔軟性のなさから肉離れっぽい痛みがきます。
ビンディングで固定されているため、脚が勝手に回るのですが筋肉の収縮で痛みが･･･
ちょうど下り区間にもなるので脚は使わずストレッチをしながら進みます。
痛みの具合もひいてきたところで「ぬぉ～！」と脚を回します。
なんとか一周できて、次の方にバトンタッチです。
ここから私は子供達の子守タイムに突入のためチームオフィスでお昼寝休憩･･･
14時頃には休憩も終わって子供達とピットに応援に行きます。
皆様死んだ魚の目をしています。
たくさん休みをいただいたので、最後にもう一周･･･
右足はギリギリまでストレッチで対処したので、ごまかしごまかしで行けそうです。
今日走るのはこれが最後だから、何か心に残ることをやってみようと思いまして･･･
下りのスピードをどこまで出せるか。（スピード感あふれるものは苦手なんです）
バンドをリレーの様に自分の手で渡してみる。（自転車を漕ぎながらハイって手渡し）
･･･を実行してみました。
スピードはなんと50キロぐらい出せました！
普段の車道とは違って走りやすいからこんな記録が出ちゃうんですね。
バンドもピットレーンに来てからビンディングを外してバンドも外します。
手間取ったけれども、自分のピット前ではちゃんと手渡し出来ました!!
やれば出来るもんですね。
少ない周回でしたがスズカを経験出来てよかったです。
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レースは盛りだくさんで無事に終わったときの開放感は大きかったです。
「いや～、終わったねぇ♪」
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いつかどこかで、どてるしの朝練に顔を出す日が来るかは･･･まだ未定です。
～琵琶湖・湖西のスポーツ自転車専門店どてるし～
当店でお買い上げ頂いた自転車はすべて分解してから確実な組み立てをします。
隅々までチェックしているので、点検と簡単な調整はずっと無料です。
スポーツバイクで困った事はお気軽にご相談ください。
毎週末朝の走行会やってます。どなたでもお気軽にご参加下さい。
一緒に自転車を楽しみましょう♪
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