ダバダ~ダ~バッ、ダバダ~ダバダ~♪

琵琶湖・湖西のスポーツ自転車店どてるしの違いの判る女(仮)ナオコ☆です。


ナオコ☆に実際にお会いしなくても薄々気づかれていると思いますが…

ワタクシ6月11日の京都ライドから一回も自転車に乗ってません‼


そんな私に栗東のフレームビルダーmacchi氏から宿題が出てしまいました…

「試乗車macchi号に乗ってカーボンとmacchiクロモリの違いを述べよ」

えぇぇ?私ロード始めてから1年未満、乗りこなした回数も20回以下ですよ??
ちなみにかれこれ1か月以上ロードをまたいでもいません。

…という現状を理解していただいた上でナオコ☆の回答でございます。



最初にmacchiクロモリ号を試乗しました。

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駐車場をグルグル回ってから小野駅までぐる~っと回ってきました。
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軽い!
軽い軽いとは聞いていましたが、こんなに軽かったなんて‼
トップチューブなどのフレーム部位を感じられず、胴体がフワフワ浮いて足だけ回している乗り心地です。本当に自転車に乗っているのか?と錯覚するほどです。
それでもスピードはでました。(後になってタイヤに十分な空気が入っていませんでしたが、適正空気圧を入れても感じは変わらずでした)
クロモリは重いとよく言われます。
私は店主のクロモリランドナーのエンペラーを移動させる時いつも重たくて、「なんでこんな重たいものを‼(-_-メ)」なんて心の中でいつも毒づいておりました。
軽いクロモリも作れるんですね!

次に私のLIZカーボンの天馬ちゃん(内緒でこんな名前を付けていたのです( *´艸`)天まで駆けてけ~ってね)

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軽いのですが、しっかりした安定感を感じます。
私の中ではトップチューブとかのパイプの太さが違いの元かな?と思いました。


店主に「どっちが乗り心地いい?どっちがよく走る?」
なんて聞かれました。…が、乗り心地はどちらも軽いのでいいんですよ。
よく走るっていうのもどちらも良いとしか言えない。
あとは好みだと思うのですが…

下からくる衝撃でいうなら、macchiクロモリ号はその衝撃を全部柔らかく流してくれるんです。
衝撃の勢いを風で表すなら上に向かって吹き抜けていくっていうんですか?
ただ、その風は柔らかいので身体で受け止める分には負担にならないんです。

カーボンの場合はパイプが太いのもあり、衝撃をしっかり受けて吸収しているのがわかります。
カーボンの剛性ってやつですか?衝撃があっても盾になって守ってくれているという安心感・安定感があります。

風に乗って飛んでいると感じたいならmacchiクロモリ
大地の上を走っているのだと感じたいならカーボン

というのがナオコ☆の思う違いです。

皆様はクロモリとカーボンの違いをどう感じていますか?
私が試乗したmacchiクロモリ号はどてるしにて試乗できますので、お気軽にお声掛けください。













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